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皆さんこんにちは👋

中国の魅力を日本から発信している阿川です。

ここでは僕の自己紹介をしますのでよかったら見てみて下さいね哈哈

中国との出会い

僕の中国との出会いは、大学の時のアルバイトです。

いつものコンビニバイトに物足りなさを覚え、

「短期のリゾートバイトをしよう！」

そう思い立ち、夏休みに長野県まで1ヶ月の住み込みバイトをしに行きました。

そこには中国の外国語大学からインターン生が来ていて、いつも食堂で中国人同士が集まっていました。それをみた僕は、せっかくなら話してみよう。そう考え声をかけに行きます。

中国語が飛び交う中、日本語で「LINE交換しようよ」なんて言えたのは、当時の僕はなかなか勇気あったな〜なんて思います哈哈

結局、そこで覚えたのはWeChatの存在と「再见」という言葉のみ。

またね👋という意味だと言われ、それだけ覚えて大学生活に戻りました。

社会人になって…

数年が経ち、日本の田舎、鳥取出身の僕はもっと広い世界を見たいと思い、東京に来ました。

そこは自ら情報を獲得する人、好きなことをより追求したい人にとってとても素晴らしい世界が広がっていました。

僕は仕事をしながら趣味の写真を撮影する日々に没頭していましたが、いつの間にかみている世界はお金と仕事。日を重ねても変わることのない世界を切り取り続ける事に恐怖を感じました。

世界の広さに目を向けもっと見える視野を広げたい、日に日に思いが強まっていきます。

見える世界を広げるにはどうしたらいいか？

久しぶりに中国を思い出しました。

中国との再会

どうすれば中国で生活する事ができるんだろう.. かつての僕は途切れとぎれの空想をすることに精一杯でした。

次第に中国に行きたいという思いが強まっていくものの、コロナが蔓延するようになり渡航できるのは就労ビザを持った人のみ、留学でさえ困難な状況になりました。一時は、中国で就職できないかと考えて、リクルートを使い就職活動をしますが全て断られます。行きたいという思いと行ってまともな生活ができるのかという不安の葛藤のなか一時は諦めようかとも思いました。

そんな僕はとりあえず言葉を喋りコミュニケーションをとれるようにするため語学学校に通いますが、そこで偶然素敵な中国人に出会いました。

中国人彼女との出会い

彼女は僕に皮肉たっぷりに日本の中華料理について語り、本物の中国料理を体験させ、地域ごとの違いと広さについて語り、実際の暮らしや中国人の考え方について共有してくれました。そうやってリアルな中国を知っていくうちにもっと中国について知りたい、本物の内モンゴルの羊肉を食べたい…哈哈（やはり食欲は大きな理由の１つです）